Tsunmi日和
ひっそり更新中☆HPはずっとお休み中(笑)
小田さんのコンサートへ。 
2014/10/22 Wed. 23:24 [edit]
生まれて初めて、小田和正さんのコンサートに行ってきました。
武道館久しぶり✨
雨しとしと。寒いです。
澄んだ優しい伸びやかな声。
変わらないなぁ。
初めての席はなんとアリーナの一桁。
ステージは氷室さんとは全然違って、
花道が幾つもあって、
どの花道にも小田さん走り回ってオーディエンスにマイク向けたりもして。
だからアリーナ一桁でも必ずしも良いわけではないのだけれど、
こっちに来てくれた時はすぐ目の前だし
なんか初めてなのにこんな近くに来ちゃっていーのかな!って思うくらい。
遺影を胸に抱いての参加でしたが、
何回か小田さん姉を見てくれました。
きっと何かを感じてくれたとも思います。
遺影なんて姿ではなくて
実在の姉がこの席に座って自分の耳、目、でこの雰囲気を味わえたらどんなにか良かったのに、と思うと、
やはり込み上げてくるものが沢山あって、
切なさと悔しさで涙が出そうでしたが、
きっとあの場には、見えないけれど来ていたんじゃないかな。と思うことにします。
ソロになってからの小田さんはあまりわからないのですが、
オフコース時代は朝から晩まで姉が部屋で流していたので、(笑
勝手にほぼ全部を覚え込んでいて、何曲か歌ってくれた時は、一緒に歌うこともできました。
ベビーカー押しながら小田さんのCD買いに行った話とか、
車の中で聴きながら小田サーーーンと叫んで夫が驚いてた、とか、
笑いながら話してた姉の笑顔が思い出されます。
なんで彼女が逝かなきゃいけなかったんでしょうねぇ。
頭の中で繰り返す問いには
一生答えは出てこないのわかってるんですけどね。
武道館久しぶり✨
雨しとしと。寒いです。
澄んだ優しい伸びやかな声。
変わらないなぁ。
初めての席はなんとアリーナの一桁。
ステージは氷室さんとは全然違って、
花道が幾つもあって、
どの花道にも小田さん走り回ってオーディエンスにマイク向けたりもして。
だからアリーナ一桁でも必ずしも良いわけではないのだけれど、
こっちに来てくれた時はすぐ目の前だし
なんか初めてなのにこんな近くに来ちゃっていーのかな!って思うくらい。
遺影を胸に抱いての参加でしたが、
何回か小田さん姉を見てくれました。
きっと何かを感じてくれたとも思います。
遺影なんて姿ではなくて
実在の姉がこの席に座って自分の耳、目、でこの雰囲気を味わえたらどんなにか良かったのに、と思うと、
やはり込み上げてくるものが沢山あって、
切なさと悔しさで涙が出そうでしたが、
きっとあの場には、見えないけれど来ていたんじゃないかな。と思うことにします。
ソロになってからの小田さんはあまりわからないのですが、
オフコース時代は朝から晩まで姉が部屋で流していたので、(笑
勝手にほぼ全部を覚え込んでいて、何曲か歌ってくれた時は、一緒に歌うこともできました。
ベビーカー押しながら小田さんのCD買いに行った話とか、
車の中で聴きながら小田サーーーンと叫んで夫が驚いてた、とか、
笑いながら話してた姉の笑顔が思い出されます。
なんで彼女が逝かなきゃいけなかったんでしょうねぇ。
頭の中で繰り返す問いには
一生答えは出てこないのわかってるんですけどね。
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誕生日おめでとう 
2014/10/20 Mon. 22:23 [edit]
私が生まれた時、
貴方が居てくれた。
まだまだ甘えたい年頃なのに、
一生懸命お姉さんとして、
私を可愛がってくれた。
それは
ずっとずっと、
大人になっても変わらず
大切に、いつも心を尽くしてくれた。
私は甘えるばかりで、
なにひとつしてあげることもできず、
最期までただ側にいたくて、そして心の中だけだけど毎日大泣きして
生きて欲しいと、あなたの苦しみわかってるのに、ただ生きて欲しいとばかり願ってた。
ごめんね、ずっと。
嘘ばかりついてた。
そのうち良くなるから、
必ず安定するから、
もっともらしい言葉をうまくつなぎ合わせて、
生きる気力を、そのか細く弱った体に持たせようとばかりしていたね。
今頃怒ってるかな。
嘘つきの私を。
この罪の償いは、してもしてもしきれないけど、
私より3年早く生まれたあなたを、
これから追いつき追い越すことになると思うけど、
ずっと生まれてきた記念日を、お祝いしていくからね。
いつか会える日を、
楽しみに生きていきます。
貴方が居てくれた。
まだまだ甘えたい年頃なのに、
一生懸命お姉さんとして、
私を可愛がってくれた。
それは
ずっとずっと、
大人になっても変わらず
大切に、いつも心を尽くしてくれた。
私は甘えるばかりで、
なにひとつしてあげることもできず、
最期までただ側にいたくて、そして心の中だけだけど毎日大泣きして
生きて欲しいと、あなたの苦しみわかってるのに、ただ生きて欲しいとばかり願ってた。
ごめんね、ずっと。
嘘ばかりついてた。
そのうち良くなるから、
必ず安定するから、
もっともらしい言葉をうまくつなぎ合わせて、
生きる気力を、そのか細く弱った体に持たせようとばかりしていたね。
今頃怒ってるかな。
嘘つきの私を。
この罪の償いは、してもしてもしきれないけど、
私より3年早く生まれたあなたを、
これから追いつき追い越すことになると思うけど、
ずっと生まれてきた記念日を、お祝いしていくからね。
いつか会える日を、
楽しみに生きていきます。
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桃たっぷりで。 
2014/10/19 Sun. 23:56 [edit]
明日は
姉の誕生日。
もう歳はとらないけれど、
生まれてきた記念日は変わらない。
大好きで、いくら食べても飽きないという桃を使ってケーキを作ります☺️
タルトにしよう
と
今土台焼いてます。
しっかり冷やさないとデコレーションできませんので
上手に出来るといいな。
あ、昨夜遅くに前回書いたブログをまた覗いてみたら…☺️
更新ありました。
よかった。
大変なGVHDを抱えながらも、頑張って過ごされてるようです。
姉の誕生日。
もう歳はとらないけれど、
生まれてきた記念日は変わらない。
大好きで、いくら食べても飽きないという桃を使ってケーキを作ります☺️
タルトにしよう
と
今土台焼いてます。
しっかり冷やさないとデコレーションできませんので
上手に出来るといいな。
あ、昨夜遅くに前回書いたブログをまた覗いてみたら…☺️
更新ありました。
よかった。
大変なGVHDを抱えながらも、頑張って過ごされてるようです。
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心配なこと。 
2014/10/15 Wed. 10:34 [edit]
姉が病んでから、
その治療や薬、あらゆることを知りたくて、ネット検索していたときに知った、ある方のブログがあります。
若くして、姉と同じと病気になり、移植をし、退院することができたけれど、慢性GVHDやアレルギーに悩まされながら、しかし前向きで明るく、パン作りやブリザードフラワーなどをされて毎日を懸命に過ごしている方です。
その方のブログを読み、姉の治療内容と重ねてみたりしてずっと過ごして来ました。
ところが、今年の夏7月半ばから、ぷっつりとその更新が成されぬままのこの頃…。
無菌室に居ても高熱や吐き気のある中でも更新を続けていた彼女に何かあったのでしょうか…。
全く知らない方ですが、
とても心配になっています。
お忙しいだけでありますように…。
祈る気持ちです。
その治療や薬、あらゆることを知りたくて、ネット検索していたときに知った、ある方のブログがあります。
若くして、姉と同じと病気になり、移植をし、退院することができたけれど、慢性GVHDやアレルギーに悩まされながら、しかし前向きで明るく、パン作りやブリザードフラワーなどをされて毎日を懸命に過ごしている方です。
その方のブログを読み、姉の治療内容と重ねてみたりしてずっと過ごして来ました。
ところが、今年の夏7月半ばから、ぷっつりとその更新が成されぬままのこの頃…。
無菌室に居ても高熱や吐き気のある中でも更新を続けていた彼女に何かあったのでしょうか…。
全く知らない方ですが、
とても心配になっています。
お忙しいだけでありますように…。
祈る気持ちです。
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月命日 
2014/10/10 Fri. 23:50 [edit]
1回目の姉の月命日を迎えました。
遺影の姉はずっとにこやかに、優しい笑顔を少し斜め向こうに向けて幸せそうにしています。
苦しいのが去って本当に良かったね。
そう語りかける毎日ですが、
やっぱり全然信じられなくて、
今だけちょっとなかなか会えない遠いところに居る…
そんな感じです。
こうして生きてること、ありがたいと感謝の気持はあれど、
虚無感と喉の奥に常に何かが詰まって出ないような苦しさが常にあり、
生きてることでそれを感じなければならない辛さにもがいてしまう。
しかし、
どんなにかもっと生きていたかったであろう姉の事を思えば、
自分はその姉の分も、皆から口々に言われる「しっかり生きなきゃダメ」
を、全うせねばと思う毎日です。
まったく。
こんな重たいもの置いて行っちゃって。
従姉妹が月命日に、と、
ソープフラワー?を送ってくれました。
皆が姉を想い、私のその後を気遣い、心を尽くしてくれています。
立ち上がっていかなくてはいけませんね。
遺影の姉はずっとにこやかに、優しい笑顔を少し斜め向こうに向けて幸せそうにしています。
苦しいのが去って本当に良かったね。
そう語りかける毎日ですが、
やっぱり全然信じられなくて、
今だけちょっとなかなか会えない遠いところに居る…
そんな感じです。
こうして生きてること、ありがたいと感謝の気持はあれど、
虚無感と喉の奥に常に何かが詰まって出ないような苦しさが常にあり、
生きてることでそれを感じなければならない辛さにもがいてしまう。
しかし、
どんなにかもっと生きていたかったであろう姉の事を思えば、
自分はその姉の分も、皆から口々に言われる「しっかり生きなきゃダメ」
を、全うせねばと思う毎日です。
まったく。
こんな重たいもの置いて行っちゃって。
従姉妹が月命日に、と、
ソープフラワー?を送ってくれました。
皆が姉を想い、私のその後を気遣い、心を尽くしてくれています。
立ち上がっていかなくてはいけませんね。
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