Tsunmi日和

ひっそり更新中☆HPはずっとお休み中(笑)

敗血症  

骨髄採取入院の三日目。
とんでもないことが起きました。

私は入院して後、面会時間関係なく姉の病室を訪れる特権を得て浮かれてたのですが
昨日の夜ものんびり姉と話をして、
『じゃーね、また明日ね^^』と就寝についたのですが、朝になり回診の始まる前にまたそっと姉の病室へ行ったところ・・・。

大勢の看護士さんが姉を囲んでいました。
いっぱい管もついてました。そして、姉の顔がパンパンに腫れていて、ちょっとパニック気味の様子で、私の顔を見るや否や、
『femiごめんね、なんかね、こんなで、どうしよう、苦しい』

なにが起きたのかさっぱり分からず、でもここに私が居てはいけない状況だと思い、とりあえず廊下に出て看護師さんに話を伺うことに。
すぐに主治医も来て下さり、このショックな出来事が一体なんなのかを聞くことが出来ました。

その後の私と言ったら、落ち着け落ち着けと思いながらも心臓は鼓動が早くなるばかり・・。
こうして過去記録として書くにもうまく言葉になりません。

下記、その時両親にあてたメールで綴ろうと思います・・・・。



『いまドクターが私のところへきて、お兄様に連絡つかないから知らせておいて、とのことなのですが、姉が高熱で今震えが出てるらしく、感染症の恐れ・・・というより感染症でしょう。。
これこらCT検査をするそうです。
昨夜まであんなに元気だったのに、と思うと可哀想で仕方ありません。
腹痛も同時に訴えてるとのことですので腸の潰瘍からきてる感染症かもしれないとのことです。
また様子わかり次第連絡します。』


驚く両親はすぐにここへ来ると言い出しました。

『 ICUに移動になりました。
こちらは、面会は13時から15時と、限られてます。
ついさっきのことですので、お兄様が夕方来次第一緒に面会をお願いするように頼みました。また連絡いたします』


その後もう飛び出てこようとする両親をどうにか止めなければ・・・と考えるように成りました。
きっと母は特にこの状態を見たらパニックになるだろうと・・・。

『看護婦さんの話だとやはり感染症みたいです。ICUへの入室はなかなか厳重なようなのと、滞在が長くは居れないこと、そして明日の面会希望のお話ですが、私が13時頃は輸血室というところでの処置をしているため、身動きできないので付き添える可能性もほぼありません。夕方また様子見て連絡します。いま急性転化の不安をメールで受けましたが、そのような話はまだ聞いていません。あくまで感染症と聞いてます。でもこの感染症が命取りになりますから油断できませんね。また外部菌の持ち込みも大変恐ろしいので、まず先生の話でも聞けたらそれもお知らせ致します。
恐ろしくて震えが来ました。 病室今、4人部屋に私が1人で居ても立ってもいられず、外出許可書も出てるので、少し外の空気を吸いに来ました。すぐ戻りますが。寝てると実は身体中の骨が粉々になるような感覚があり、歩いてると良いので。先生や看護婦さんも気分転換をした方が良いと言ってくださってます。明治神宮にお参りに行って姉の無事を祈ろうかと思います。』


多少の余裕を見せつつ両親も落ち着いて欲しいとまたの連絡を約束しつつ待機を願いました。

『つい先ほどお兄様からこれから向かうとメール来ました。
今、看護師さん、コーディネーターさん、K先生から次々回診を受け、
姉のことを伺いましたところ、
高熱と血圧低下、嘔吐や腹痛など様々な症状があるので、全てにおいていち早く対応できるようにするためのICU移動だと皆おっしゃってました。
移植日の変更は考えられますが、わたしから採取する細胞は凍結させるので問題なく、少しでも早く移植できるようにチームで頑張りますよと先生方仰ってます。信じましょう。
隣の個室はまだ姉の名前がついてます。
すぐ戻る可能性もありますね。
また後でメールします』


不安げな両親、伝えなければ良かったかなと、ちょっと後悔もありましたが、知らずにいることの辛さ、それもかわいそうと思い・・・。
嘆く母にかける言葉を探しました。

『どんなに離れていても、両親の気持ちは常に姉の所にありますよ。
センチメートルそばに居なくても、大きな親子愛はいつも姉を包んでいます。それを本人もいつも感じてると言ってました。』


とりあえず義兄の到着を待ち、一緒にICUへ向かい姉と面会できたのはもう夜の事だったと思います。

消灯少し前にほぼ当日最後になる詳しいメールをしました。

『最初に、、、
姉の開口一番、明日父母が来てくれると言ってもお願いだから断ってね。
とのことでした。


お兄様いらしたので面会しました。
先にまたU先生の話があり、結構長く話されました。
敗血症は、起こりうるものであり、想定内ではあるが、非常に厄介。
それが医師の見解のようです。
潰瘍をステロイドで治しつつ、そうすることで免疫力が弱まるので、本当に気をつけなければならない感染ですが、やはり起きやすいものであることが本当によくわかります。
昨夜の7時には、あんなにニコニコしていた姉。おやすみー(^O^)と部屋を出てきましたがそのあとそんな苦しみがおそってきたとは。

仰々しい機械に囲まれて寝てました。
話によると昨晩熱が上がってきて、夜中ずっと様々な手当をしていたらしいです。で、昨晩採取した血液を検査したところ、敗血症であろうという診断が出た模様。それがわかり、ICUに移ったようです。
血圧が一時は70とかまでさがり意識もうろうとしていたようです。
いま、薬でだいぶあがり喋ることもできるようになりましたが、はっきりとは話せません。
血液中に菌または毒素が流れてるので、効果はわかりませんが脚にカテーテルを通し、そこから透析のような機械を使って血を抜いて毒素をフィルターでこして元に戻す作業を行ってます。
ICUは、患者に触れることはできません。他にも物凄く重症な患者さんが丸見えですのでいたたまれませんでした。

個室にある荷物の一部を明日朝一に、ICUに届けます。
あの部屋も空けなければならないかもしれないです。

ICUあらためて面会大変そうです。』


長い長い一日でした。




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